2022年 11月 19日
訳詞の世界 ~ Cruel War – Peter, Paul & Mary

お久しぶりです。風に舞う紅葉に去りゆく秋を感じるこの頃ですが、お障りなくお過ごしでしょうか?
この哀感ある季節にPeter, Paul & Maryとは、まさに時宜を得た選曲ですね。奇しくも、私は年の離れた姉の持っていたレコードからこのグループを知りました。あれから、もう五十年近く経ちます。胸の奥にある大切なもの包んだ薄皮。それを撫でるようなMary Travers歌声が、今も私の心に深い記憶を刻んでいます。 この曲もそうですが、彼らの美しく儚げなメッセージソングは、誰にも醸し出せない唯一無二のものでした。不思議かもしれませんが、私はPeter, Paul & Maryから、アメリカンロックの深い沼へ足を踏み入れることになります。この曲や「500Miles」「Where Have All the Flowers Gone」は、今聴いても私の心を捉えて離しません。取り上げてくれてありがとうございます。
さて、久々のお薦め曲ですが、今回はThe Hootersの「500Miles」にしました。'80年後半から'90年代に活躍したバンドで、私の音楽嗜好とは少し離れていますが、このカバーは気に入っています。当時の世相を反映してなのか、歌詞を若干変更しています。それも楽しみ聴いてみてください。
ご無沙汰しています。お元気ですか?
久しぶりにブログを更新しました。
Cruel War を聴くと、ウクライナとロシアの市井の人々のことを想います。
ひと握りの指導者の愚かな判断に民が翻弄されるのは、本当に理不尽なことです。
500 Miles も好きな曲です。The Hooters のバージョンは初めて聴きました。
ちょっと変わっていていいですね。
私事ですが、今年は悲しい出来事がありました。
前を向いて生きていかねばならないのですが、今は途方に暮れています。
あと1か月で今年も終わるので、できれば悲しみは今年で納めたいです。
そして、来年は明るい年にしたいと思っています。

今年の三月に、私も大きな不幸に見舞われました。天が定めた運命とはいえ、「こうしていれば」「ああしておけば」と後悔の念が堪えません。悲嘆に沈む日々を送るつもりはありませんが、この拭いきれない口惜しさは心に刻んでおこうと思います。
さて、もう明日ですがクリスマス恒例のお薦め曲です。悲しい出来事があった年はしんみりとした曲が良いと思い、Sara McLachlanの『Song for a Winter’s Night』にしました。ladysatinさんの好きなアーティストだったので、お聴きになっていたらすみません。ただ、“If I could only have you near”の歌詞が今年は特に胸に染みます。原曲はGordon Lightfootです。
お互い、来年は良い年にしたいですね。
ありがとうございます。
一番の癒しは仕事です。
良い仕事をしてお客様に喜んでいただくこと。
仕事をしているときは、それだけしか考えないので気持ちが安定します。
年末年始も仕事をたくさん引き受けてしまったので、これまでで一番忙しいお正月になりそうです。
仕事が生活の糧だけでなく、心の支えにまでなってくれる。
本当にありがたいことです。
日々感謝。
また来年もよろしくお願いします。

お気遣いのコメントをありがとうございます。
この頃は生きるとは何なのかということをよく考えます。
考えるほどに苦しくなるのですが、今はお仕事があって本当に助かっています。
やっぱり自分が必要とされていると感じられるのは幸運なことですね。
今年もよろしくお願いいたします。

お久しぶりです。
やっと春が来てくれてうれしいです。
ほぼ休みなく仕事に没頭しています。
私のような者に日々仕事をいただけてありがたみを感じる毎日です。