訳詞の世界~Gimme Shelter - The Rolling Stones(和訳)

今週は少し暇かもしれない。忙しくなる前にもう1本アップしちゃう。

久しぶりの訳詞の世界は、The Rolling Stones Gimme Shelter です。

今さらですか~という声が聞こえてきそうですが、さて訳詞に入る前に…

突然ですが、ロックバンドの名称について皆さんは考えたことがありますか?

定冠詞の The が頭に付くバンドと付かないバンドがあるんです…。

えっ何のこと?

ほら、Led Zeppelin には The は付きませんが、The Rolling Stones には The が付きますよねっていうことなんです。

この違いは何なのでしょう。不思議に思いませんか?

このことについて最後の方に書きましたので、ご興味のある方に読んでいただければと思います。

---------------------------------------------

では本題です。

何で今回 Gimme Shelter なんだってことなんですが、私の大好きな女性ボーカリストについて書きたいな~と思って。

1998年に遡ります。以前、勤めていた会社の同僚から、ストーンズのチケットがとれたから行くなら譲ってあげると言われました。私はストーンズの大ファンというほどではなかったのですが、別のアメリカ人の同僚が「一緒に行こうよ~」としつこく言うので、一応ストーンズも見とこかなと思い大阪ドームに行きました。

着いてから自分の席を見つけました。そしたら、そこはメインのステージから廊下でつながってるステージ(あれ何ていうんだっけ?セカンドステージ?)の真ん前でびっくりしました。「えっここに来て歌うんだ~。私らの真ん前で♪」と思ったらいきなり興奮してきました。

本当に来ましたよ~、Mick と Keith が~。至近距離1 m くらいのところで見ました。
「かっこいい、本物だ~」と感無量でした。

それはさておき、私の大好きな女性ボーカリストについてです。
実はこのときのバックコーラスの女性にくぎ付けになったんです。

長い黒髪をなびかせ、身体にピッタリの黒のミニワンピを着て歌う彼女は、遠くからみてもバックコーラスとは思えないほど目立っていて、なんかステキ~と思ってました。そして Gimme Shelter のときに途中からステージ中央に出てきて、びっくりするような声量で歌い始め、Mick との掛け合いもそれはそれは素晴らしく、もう本当にうっとり。ただ、ただ見とれてしまいました。

彼女は Gimme Shelter 以外にも、いくつかの曲を Mick と一緒に歌ったと思います。曲が終わるたびに Mick が Pretty Lisa と言っていました。本当に見た目も眩しいほど Pretty で Sexy でした。

あとで調べて Lisa Fischer という名前だと知りました。日本ではあんまり知られていなかったと思うのですが、ソロでもレコードを出していて、グラミー賞の受賞歴もある一流の歌手だったんです。

当時の Lisa のイメージの写真がなかなかみつかりませんでしたが、1枚だけありました。
この写真は、私がコンサートで見たまんまの Lisa のイメージです。

f0307478_13582582.jpg















Lisa はかなり長くストーンズにいたと思うんですけど、今はソロで活動しているみたいです(4月に Blue Note Tokyo に来ます)。見た目はかなり変わってしまい、横幅が2倍くらいになってますが、声は今も圧倒的です。Gimme Shelter は色んな人が Mick とコラボしてますが、Lisa を超える人は私の中では出てきていません。Lisa のインタビューも見たことがありますが、話し方が知的でとっても穏やかで、ますます好きになりました。



これはいつのコンサートなのかわかりませんが、まだスリムなスタイルをキープしてますので、2000年頃かなあ。めちゃめちゃかっこいいです。2:30頃から Lisa が前に出てきます。Mick の頭をパコッと叩いても許されるのは Lisa だけでしょう。歌い方は、ドヤッって感じ。思わず「姉さんついていきます~」って言いたくなります。

前置きが長くてすみません。訳にいきます。
*******************************************

Gimme Shelter
Written by Mick Jagger and Keith Richards

Oh, a storm is threat'ning
My very life today
If I don't get some shelter
Oh yeah, I'm gonna fade away

嵐が俺の命を脅かす
今日、このとき

逃げ場がなけりゃ
俺なんて消えて終わりだ

War, children, it's just a shot away
It's just a shot away

子供達よ
ほんの銃の一発で戦争は起きるんだ

Ooh, see the fire is sweepin'
Our very street today
Burns like a red coal carpet
Mad bull lost its way

見ろ
炎が街を覆いつくす
今日、このとき

真っ赤な炭のカーペットになって
狂った牛は行き場を失う

War, children, it's just a shot away
It's just a shot away

子供達よ
ほんの銃の一発で戦争は起きるんだ

Rape, murder!
It's just a shot away

レイプも殺人も
ほんの銃の一発さ

The floods is threat'ning
My very life today
Gimme, gimme shelter
Or I'm gonna fade away

洪水が俺の命を脅かす
今日、このとき

逃げ場をくれ
さもないと俺なんて消えてしまう

War, children, it's just a shot away
It's just a shot away

子供達よ
ほんの銃の一発で戦争は起きるんだ

I tell you love, sister, it's just a kiss away
It's just a kiss away

愛はどこにあるか
君に教えてやるよ
一度キスしたらわかるよ
その先にあるから

*******************************************************
ここから少しだけ考察を。

少しわかりにくかった箇所が一つありましたが、よく考えたらわかりました。
以下です。

★War, children, it's just a shot away
「子供達よ ほんの銃の一発で戦争は起きるんだ」

この文ですが、children はただの呼びかけですね。
it は War を受けています。

だから
War is just a shot away
と読むといいと思います。

この英文は以下と同じ構造です。
The school is a mile away. 学校は1マイル離れたところにあります。

だから「戦争は一発離れたところにあります」が直訳で、そこから「戦争は一発で起きます」ということですね。

最後の I tell you love, sister, it's just a kiss away もまったく同じです。
it は love のことだから、「愛はキスひとつ離れたところにあります」ということですね。sister は呼びかけで、この場合は女友達くらいかなと思います。その女友達に「キスしようよ」って遠回しにくどいてる感じがします。

次はおまけです。

★何故 The Rolling Stones には The がつくのか

The が付かないバンドで私が思いつくのは…
Cream, Deep purple, Rainbow, Whitesnake, Van Halen, Led Zeppelin, Bad Company, Aerosmith, Queen, KISS… ああ古いのばっかりだ。(>_<)

逆に The が付くバンドは…
The Beatles, The Rolling Stones, The Eagles, The Doobie Brothers, The Monkees, The Doors, The Yardbirds…. ああますます古くなっていくわ。σ(^_^;)

ということで、定冠詞の The が付くのと付かないのはどこが違うの?っていうお話です。

こんなの普通は考えませんよね。でもちゃんと理由があるんです。
これを知ったとき、「なるほど」と納得しました。

The が付くバンドは全部複数形であることに注目してください。

現代英語冠詞事典(大修館書店)にこう書いてありました。
「文脈に依存しないで、「文化」あるいは「常識」に基づいて、複数形に the が付けられる。」
その理由としては、「構成物(構成員)が同定可能であるためということです。

つまり、The Beatles の構成員は、Paul, John, George and Ringo の4人って決まってるから The が付くということなんですね。

これがもし The が付かないただの Beatles だったらおかしなことになります。つまり、メンバー4人の他にも Beatle がいることを暗に示唆してしまうのです。

では何で Guns N’ Roses は複数形なのに The が付いていないんでしょう。これについても考えてみたのですが、メンバーの中の誰が gun で誰が rose という考え方ではないんだろうと思いました。つまり同定できるものではないと考えていいんじゃないかと思います。また、gun も rose も遍在しているものなので、このバンドに The を付けると違和感がありますね。

だから、同じ複数形のバンド名でも意図していることが違う場合には、The はつかない場合もあると今のところは考えています。私見です。

-------------------------

ところで Gimme Shelter が書かれたのは1969年でした。ベトナム戦争の真っただ中で、その張り詰めた緊張感がこの曲に反映されていると、Mick は言っています。しかし、曲のインスピレーションは、ベトナム戦争から直接受けたものではなかったらしい。Keith が友人宅でギターを弾いていたら、突然、空が真っ黒になり、モンスーンが吹いたそうです。そして、人々が走って避難場所を探し回っているのを見たのが、そもそもの曲のきっかけだったそうです。wiki の英語版に書いてありました。

Gimme Shelter は Let It Bleed というアルバムに入っていますが、その頃から Keith の相棒のギタリストは Mick Taylor になったんじゃないかな。数年後に私はロックを聴き始めて、Mick Taylor を知ったんですが、めっちゃ美形だったのでしばらく熱を上げていました。ホントに惚れっぽいったらありゃしない。

f0307478_20030836.jpg















Mick Taylor がいた頃の The Rolling Stones

Mick Jagger は Mick Taylor がすごくお気に入りだったんですけど、Mick Taylor は音楽性の違いで脱退。

そのあとに Ron Wood が入りました。


f0307478_19532976.jpg















わ~、こんなの見つけた。

Jimi Hendrix(左)と Mick Taylor(右)

二人とも大好きなギタリストだから、このツーショットはすごくうれしい。



ではまた。179.png

Commented by 昭和ギター小僧 at 2018-05-17 14:31 x
Lady Satin、 昭和ギター小僧 です。

いつも楽しく拝見させて頂いております。

本スレッドの本題とは全く関係無いのですが
あの Eagles には The は付かないみたいです。
念のため公式HPも見てみましたが、やっぱり付いてません。

昔からレコードのレーベル印刷眺めては気になってました。
どうして付いてないのでしょう?普遍性を表現?合衆国嫌い? 

本旨に掉差すつもりはありません、
つまらんトリヴィアの披露ですので誤解されませんように。

そろそろ暑い季節に突入ですね。ご自愛下さい。
Commented by ladysatin at 2018-05-19 16:12
昭和ギター小僧さん
お久しぶりです。Eagles の件、情報をありがとうございます。

レコードのジャケットを確認しました。おっしゃる通り The が付いていませんね。今まで気付きませんでした。なのに、「Eagles には The が付きます」と断定してしまいましたが、その理由は、英語の文献では、必ず the Eagles と書かれているからでした。

一方、レコードジャケットや、コンサートの看板、Tシャツなどに意匠として書かれているものには、全て The が付いていません。私見ですが、Eagles に限っては表記の仕方に何かルールがあるのかもしれません。

Eagles に関するメディアの記事においては、例外なく the が付けられているようです。また会話で、「私はイーグルスが好きです。」というときは I like Eagles. とはネィティブであれば、まず言うことはないと思います。I like the Eagles. が一般的、というか正しいと思います。

このところまた仕事が忙しくなり間があいておりますが、ブログは継続していきますので、また何かございましたらコメントをお待ちしております。いつもありがとうございます。
Commented by tempus fugit at 2018-05-19 18:27 x
Ladysatinさん、定冠詞のない複数形のバンド名で私が思いついたのがWingsです。中学生の頃だったか、日本語は「ポール・マッカートニー&ウイングス」なのにレコードジャケットでは単にWingsであることに気づいて、「本来の表記は違うのかな」と思ったのをいまでも印象深く覚えているからです。

そこでネットで検索してみましたが、定冠詞つきの表記もあるものの、定冠詞のないWings表記の方が明らかにヒット件数が多いと感じました(wingsだけでは収集がつかないので、"Paul McCartney"とかけあわせて調べました)。

つまりイーグルスの場合と違って、定冠詞がつかないのはジャケットやロゴにとどまるものではないと言えそうなのですが、どう考えたらいいのでしょうかね?

余談ですが、日本語表記は「ウイングス」で「ウィ~」ではなく(「富士フイルム」と同じ)、今あらためて見ると時代を感じます。
Commented by ladysatin at 2018-05-20 17:46
tempus fugitさん
Wings には定冠詞がないんですね。Wikipedia を見たら、確かにどの箇所も the は付いていませんでした。最初の方に、Paul McCartney and Wings, also known simply as Wings, were a rock band formed in 1971 とありました。これを見て不思議な感じがしました。

Paul McCartney and Wings という表記であれば、Paul 以外のメンバーのことを Wings と表現しているように思えます。例えば、「誰それと仲間たち」というときに、Michael and friends という言い方をしますので、それに準じた言い方なのかなと思いました。しかし、Wings という省略形で使うときは、Wings の中に Paul は入っているんですね。

これは想像でしかないのですが、Paul McCartney and Wings が初めに存在していて、同時進行で省略形の Wings を使うようになったと考えることができるかもしれません。そうであれば、The Wings とすると、逆に違和感があります。別のバンドのように聞こえます。Paul McCartney and Wings という名称を改名したわけではなく、省略形の Wings も同時に存在してきたのだと思います。ということで、定冠詞なしの Wings で問題ないと思います。

私見ですがご参考までに。σ(^_^;)
Commented by tempus fugit at 2018-05-20 21:26 x
Ladysatin さん、おっしゃるように最初は Paul McCartney and Wings でした。後年 Wings だけの表記になりましたが、確かにそうなってから定冠詞をつけるとまるで別のバンドのように聞こえてしまいますね。ご教示ありがとうございました。

それでも、「個人名 + and + 定冠詞つき複数名詞」というグループ名が多いせいか、どうして Paul McCartney and the Wings とならなかったのか、ちょっと不思議に思います。当時、日本語でも「ポール・マッカートニー&ザ・ウイングス」としている誤表記を見た記憶があるので、この形の場合は「ザ」をつけるもの、と考えた人がいたようです。

余談ですが、ストーンズは往年のいくつかのヒット曲くらいしか聞かない私ですが、キース・リチャーズのアルバム "Talk Is Cheap" は結構好きです。特にスローナンバー "Make No Mistake" でのシブい声には、同性ながら痺れました。
Commented by ladysatin at 2018-05-21 01:52
tempus fugit さん
こちらこそありがとうございます。定冠詞の問題は、何だか奥深そうですね。そのグループ名を考えた人の意図もあるのかもしれません。

Keith Richards のソロアルバムは聴いたことがありませんでした。1988年のアルバムなんですね。歌声も初めて聴きましたが、渋くていい声ですね。ストーンズとはまた違って、じっくり聴きたい曲が揃っていますね。Make No Mistake も良かったです。良いアルバムと曲のご紹介ありがとうございました
Commented by 昭和ギター小僧 at 2018-05-25 12:48 x
Lady Satin、 昭和ギター小僧です。
(Lady Satinさん、って書くと何となく重複感があるんですが、私の感覚が間違ってたらご指摘下さい)

あの Eagles に定冠詞は付くか付かないか  という件、お忙しいところコメントバック頂きありがとうございます。

少しだけ調べてみました。
英語Wikiの見出し名 Eagles(band) という記事に、結成当初グレン・フライ(合掌)が定冠詞を付けないことを主張した とありました。バンドメンバー自身が定冠詞無しで表記・呼称することを決めたんですね。で、ジャケットやレーベルには(本人たちは)定冠詞無しで表記してるんでしょう。

このバンド名をどう(第三者は)表記するべきか、という議論もWiki上にあります。
当該Wiki記事のTalktabを開けると、定冠詞を付けるか付けないかだけではなく複数扱いか単数扱いか など含め表記系の議論が山盛りです。他のバンド名に敷衍した一般的議論もあり、勉強になりました。(膨大・・・)
TalkのArchiveを繰ってみたら結論は二転三転しているようですが、現時点ではWiki上では定冠詞を付けて表記しています。

全くの素人の想像なのですが・・・
命名側は、固有名詞的に唯一無二の印象を持たせたいと思った。
参照側は、文字情報なら固有名詞的にイタリックとか斜体とか使えるけど、そんなことできない会話では文化・常識に従い定冠詞を付けて参照してて、それが文章にも継承され広がった。

メンバーへのインタビュー映像などがあれば現物確認したいんですが多分本人たちも会話では定冠詞付けてると思うんですよね。

長々と失礼しました。(著作権に結びつく)正式名称が何かという話題と どう表記しどう会話で使うか という話題は別だな と得心しました。
万一ネイティブと会話するときは定冠詞付けたほうが無難ですね。

最後に ご存知とは思いますがマイブームを一曲  
ホテルカルフォルニアのアンプラグド、ネットで見つけて時々視聴してます。泣けます・・・ 
Commented by ladysatin at 2018-05-25 20:28
昭和ギター小僧さん
詳しく調べてくださってありがとうございます。グレン・フライの提案だったのですね。

YouTube にイーグルスのインタビューが上がっていたので、聴いてみました。以下は 60 minutes という番組のものですが、インタビュアーはもちろんのこと、グレン・フライもはっきりと the を発音していました。その他のメンバーのところは飛ばしたのでわかりませんが、おそらく the を付けていると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=ZIBMtYdBhlQ&t=2s

ホテルカルフォルニアのアンプラグドのこと教えてくださってありがとうございます。
私もゆっくり視聴したいと思います。
Commented by PauLinda at 2018-07-24 20:19 x
はじめまして。
ちょっと"Gimmie Shelter"のことを調べていてたどり着きました。
バンド名に定冠詞がつくかつかないかのテーマは面白いですね。あまり意識したことなったです。
Paul McCartney & Wings についてコメントされていた方が何人かいますが、事実と違うことがありますのでコメントさせていただきます。
「Paul McCartney & Wings」が後年「Wings」になったと認識している人が多いようですが違います。
まず1971年に Wings が誕生しています。つまり最初が Wings なんです。ところが、Wings のファーストアルバム "Wild Life" がヒットしなかったので、EMIがプロモーションを強化しようということで「無名なWings」ではなく「有名なPaul McCartneyのバンドWings」という趣旨でバンドクレジットを変更することを提案、Paulも受け入れます。こうしてWingsはデビュー2年後に「Paul McCartney & Wings」になりました。
しかし、実はこのバンド名は1973~74年のわずか2年間しか使っていません。この期間に「Band on the Run」の名作を発表し、バンドが名実とも確立したと自信を持ったPaulは1975年にバンド名を元の「Wings」に戻し、1981年の活動休止までずっとWingsだったのです。ですから最初が「Paul McCartney & Wings」で後から「Wings」に変更したんじゃないんです。
ところでWingsの公式和文表記は「ウィングス」ではなく「ウイングス」というのはその通りなんですが、より英語に近い表記をするなら「ウィングズ」なんですよね。でも日本人って語尾を濁音にするのを嫌うようで「ス」にすることが多いような気がします。他のポピュラーな事例では「Blues」を「ブルーズ」と書かないで「ブルース」にするというのがありますね。
長々と失礼しました。また機会がありましたら寄らせていただきます。ではまた。
Commented by ladysatin at 2018-07-25 04:46
PauLinda さん
初めまして。コメントをありがとうございます。

Wings が最初にあったのですか。全く知りませんでした。なぜ、The Wings にしなかったのか不思議ですね。ますます謎が深まりましたが、教えてくださって経緯がよくわかりました。とても詳しくご説明くださり、ありがとうございました。
Commented by 昭和ギター小僧 at 2018-07-31 14:09 x
Lady Satin、昭和ギター小僧です。ご無沙汰しております。

梅雨明けが早かったのに豪雨の暑い夏が続いてますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?

シックスティミニッツ「THE EAGLES」ご紹介ありがとうございました。確かに定冠詞発音してますね。中身は・・・ 往年の彼らのヤンチャ振りが判りました。

ストーンズの話題にかこつけて昭和ギター小僧のお気に入りを紹介させてください。
ミックテイラーの後任になりかけてたのが、アイルランド生まれのロリーギャラガーです。なぜか実現せずロンウッドが加入しました。
いつも普段着の営業下手、早世したこともありさほど有名では無いですが、リッチーブラックモアの後釜候補にも名が挙がった当時を代表する実力派です。ジミヘンドリックスも世界最高のギタリストと評価したり、同じギタリストシンガーとして相通ずるものがあったんでしょうか。
40年以上前、新宿厚生年金で来日公演を見て、素朴な人柄がむき出しのシンプルかつパワフルなステージに圧倒されました。もう一度ライブで見たかったです。
楽曲のブルージーかつアイリッシュ(ケルト)な響きに惹かれてたのですが、このサイトを読ませて頂き、ロックは時代背景を敏感に反映している と改めて気が付きました。当時のアイルランドを取り巻いてた厳しい環境に思いを馳せながら、素人なりに歌詞も再読しながら聞き込んでます。昔と違い、インターネットでいろんな情報が手に入るのでこういうとき便利ですね。
お爺ちゃんの昔話になってしまいました。全盛期(個人の意見です)のアルバム「Tattoo」もしまだお聞きになってなかったらぜひ。
Commented by ladysatin at 2018-08-02 01:59
昭和ギター小僧さん
お久しぶりです。はい、元気にしております。ありがとうございます。

Rory Gallagher は知っています。すごくなつかしいです。Tattoo'd Lady はラジオで流れていたのをカセットに録音して聴いていました。Moonchild も好きでした。少女の頃の私は Music Life を毎月買っていて、素敵なミュージシャンに熱を上げていたものでした。Rory Gallagher はハンサムだったので、そこから入りました。(笑)

Rory はいつもチェックのシャツを着ていて、塗装の剥げたストラトキャスター?が特長的だったと覚えています。当時の雑誌の記事に彼の来日のことが書いてあって、人柄がよくてファンの人にもとても優しかったとのことで、それを読んで私はますます彼のことが好きになりました。

昭和ギター小僧さんは、Rory Gallagher のコンサートに行かれたのですね。うらやましいです。ギタリストとして評価の高い人ですよね。声も素晴らしいと思います。

Mick Taylor の後任になりかけたことは知らなかったです。私の印象では、Mick Taylor も Rory Gallagher も孤高のミュージシャンです。ロックバンドの一員というイメージではないですね。自分が思い描く音楽を追求するタイプの人々だと思います。

久しぶりに Rory Gallagher を聴きます。YouTube があってよかった。
Thank you 昭和ギター小僧さん (^_^)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by ladysatin | 2018-03-27 14:07 | Music & English_1 | Comments(12)