先日、用事があって外出した際、段取りが狂い時間をつぶさなくてはならなくなりました。そこで映画館に入ったのですが特に観たいものもなく、どれでもいいかと思って目についたのが、「君の名は。」でした。

大ヒットのアニメだとは知っていましたが、興味もなかったので期待もせずに鑑賞しました。観終わって、面白かったというより、色っぽい作品だなと思いました。こんな感想もった人って私ぐらいかもしれませんが、性的な描写は全くないのに色っぽい。セクシーじゃなくて色っぽい。私には三葉と瀧の関係が、いい感じに色っぽくて余韻がよかったです。

いくつかの場面は話の展開が荒いと思いましたが、最後に三葉と瀧が会うシーンは、胸がぐっときました。何年も心のどこかで待ちわびていた人に会えたんですもの。やっとね。

それでこの映画を観終わって、ふと思い出した歌がありました。

ForeignerWaiting for a Girl Like You

1981年の大ヒット曲です。当時よく聞いていました。
探し求めていた女性にやっとめぐりあえたという内容の詞です。

今ごろ詞をじっくり読んでみて不思議な感覚におそわれました。
瀧の三葉への思いが描かれているような気がしたのです。

30年以上も前の曲が「君の名は。」につながるなんてどういうこと?
不思議です。何ともいえない不思議感を味わっています。
この曲を聴きながら瀧と三葉はあれからどうなったのかなって思うのです。

今日は瀧君になったつもりで Waiting for a Girl Like You を訳しました。



さすがに古さを感じる映像ですが、素晴らしい曲だと思います。メロディが抜群にきれい。
Billboard Hot 100 で10週連続2位でした。1位は Olivia Newton-John の Physical…なつかしいな。

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Waiting for a Girl Like You
Written by Lou Gramm and Mick Jones

So long
I've been looking too hard, I've been waiting too long

長かったよ
探して探して、待ち続けていたんだ
あまりにも長い間…

Sometimes I don't know what I will find
I only know it's a matter of time
When you love someone
When you love someone

何が見つかるんだろうってわからなくなることもあるけど
時が解決してくれるってことだけはわかるんだ
誰かを愛するとき
誰かに恋い焦がれるとき

It feels so right, so warm and true
I need to know if you feel it too

本当に求めていたもの…
それはとてもあたたかくて本物だと思える
君も同じように感じているのか知りたい

Maybe I'm wrong
Won't you tell me if I'm coming on too strong
This heart of mine has been hurt before
This time I want to be sure

僕間違ってる?
強引すぎると思うならそう言ってくれないか
傷ついていたこの僕の心
今度こそ確信がほしい

I've been waiting for a girl like you
To come into my life

僕はずっと待っていたのだと
君のようなひとが僕の人生に現れるということを

I've been waiting for a girl like you
A love that will survive

君のようなひと - どんなときも生き抜く愛
それを僕は待っていたのだと

I've been waiting for someone new
To make me feel alive

生きる喜び与えてくれる未知のひと
そのひとを待っていたのだと

Yeah, waiting for a girl like you
To come into my life

そうずっと待っていたんだ
君のようなひとが僕の人生に現れるということを

You're so good
When we make love it's understood
It's more than a touch or a word we say

とても素敵な君
愛し合えばわかるんだ
触れることや交わす言葉以上のものがあるって

Only in dreams could it be this way
When you love someone
Yeah, really love someone

こんな風に思えるのは夢の中だけかもしれない
誰かを愛するとき
心の底から人を愛するとき

Now, I know it's right
From the moment I wake up till deep in the night
There's nowhere on earth that I'd rather be
Than holding you, tenderly

今僕は確信してる
朝起きた瞬間から深い夜が訪れるまで
地球上のどこにも行きたいなんて思わない
ただ君を優しく抱きしめていたいんだ

I've been waiting for a girl like you
To come into my life

僕はずっと待っていたんだ
君のようなひとが僕の人生に現れるということを

I've been waiting for a girl like you
A love that will survive

君のようなひと - どんなときも生き抜く愛
それを僕は待っていたんだ

I've been waiting for someone new
To make me feel alive

生きる喜び与えてくれる未知の人
それが君だったんだ

Yeah, waiting for a girl like you
To come into my life

そうずっと待っていたんだ
君のようなひとが僕の人生に現れるということを

I've been waiting
Waiting for you

君をずっと待ってた
ずっと会いたかった

Won’t you come into my life

僕と共に生きてくれるかい

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本当に瀧君の声のように聞こえてしょうがないの。不思議…。

ところで Foreigner というバンドにはちょっと思い出があります。

Satin の色懺悔…あとで書きます~(^w^)
(その話を聞きたい方がいたらの話ですが。へへっ。)

See you later.
# by ladysatin | 2016-12-11 17:13 | Music & English_2 | Comments(6)

去る10月23日に Dead or Alive Pete Burns がお亡くなりになったことを、ニュースで知りました。
まだ57歳だったなんてちょっとショックでした。

Dead or Alive は80年代にすごく人気があったグループで、Pete はボーカルでした。
妖艶な美貌でたちまち人気者になったんです。

全盛期の頃の Pete Burns です。美しいです。
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今回 Pete のことをトピックにした理由は、Culture ClubBoy George が Pete Burns についてインタビューで語っていたからです。

私は Boy George の大ファンです。(今年の来日コンサートにも行きました^^)好きな人の英語を聴いてリスニングの練習をするのは、英語を聞く力をアップするのにとっても効果的だと思っています。なので、今回も一生懸命聞きました。

Pete の死を受けてのインタビューです。ごく最近の話題でもあり、興味のある方もいらっしゃるかなと思い、インタビューを訳してみました。

「Pete との思い出をシェアしてくれませんか」というインタビュアーの問いかけに、George が答えています。

ではでは Let’s listen ♪



以下は訳です。

0:07
Pete Burns とはおかしな思い出がたくさんあるんだ。70年代に初めて会ったときのことだけど、彼が僕の方へ歩いてきて、「お前、俺の真似しただろ」って言ったんだ。カムデンパレスっていうクラブでのことさ。僕がトイレに行こうとしているところに、Pete Burns と彼の妻の Lynn、それからドラマーの Steve Coy に出くわしたんだ。僕も彼もドレッドロックスだっただろ。それで彼が近づいてきて「お前、俺の真似したな!」って言ってきた。僕は「お前になんか似てないよ」と言ったんだけど、対決みたいな感じだったよ。

0:46
Pete のことは初めて会うずっと前から知っていたんだ。70年代が面白かったのは、パンクが終わったあとだけど、インターネットもなければ携帯電話もなくて、ファンジン(ファン雑誌)以外にはコミュニケーションの手段はなかったことかな。雑誌はいくつかあったけど、まだ発展途上だった。

1:07
そんな中、僕らは何でかお互いのことを知っていた。リヴァプールの Pete Burns と Eric’s Club のこと。それに彼のバンドのこともね。リヴァプールの Pete Burns、バーミンガムの Martin Degville、彼はあとで Sigue Sigue Sputnik を始めたけどね。そしてロンドンには僕、Marilyn、それと Steve Strange がいたよ。僕たちは皆、お互いのことを知っていた。

1:29
一番おかしな思い出は70年代のことだけど、僕はリヴァプールに行きたくってね。というのも Eric’s Club は人気がある場所って聞いていたからさ。でも行くのは怖かったんだ。というのも行ったらボコボコにされるぞって聞いていたからね。

1:45
70年代っていうのは、見た目が全てだったんだ。もし、君が誰かにちょっとでも似ていて、近づいたとすれば、殴られるんだから。だから最初の頃は、Pete Burns との間には敵対心みたいなものがあったよ。でも、何年かしたら次第に握手して友達になっていった。でも80年代はお互いに意地悪なことを言い合ってたよ。僕は彼のことを "Third-degree Burns (第三度熱傷)"って呼んでたんだ。僕のThe Medal Song っていう曲はシングルとしては初めての大失敗で、上位のチャートにはいかなかったんだ。そしたら Pete は「お前にマリファナを送ってやる」って言ったんだよ。

2:27
お互いに嫌なことを言い合ってたけど、おかしかったよ。僕は彼のことが大好きだったよ。驚くべき人だったし、常に魅力的だった。彼が部屋に入ってきたり、通りを歩いていたら、避けることなんてできない。彼が自分自身を変えてしまって目立つようになって、ショッキングでもあった。でも変人の仲間として、彼は憧れの対象だった。

2:58
彼は自分の人生を生きたんだ。スポットライトの中でね。彼は自分自身を創造することで、隠れることなんてできなかったんだ。僕なら消えることができる。帽子を脱いで、化粧をとって、フードを被ってサングラスをすれば、人は僕には気づかないよ。だけど、Pete Burns は、家を出た後も常に Pete Burns だったんだ。

(終わり)
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大体聞き取れましたが、George はかなり早口なので、何度聞いてもわからなかった箇所が3箇所ありました。
もし聞き取れた方がいらっしゃったら、是非教えてください。

XXX が聞き取れなかったところです。

①Because I heard this club Eric, XXX place to be. (1:35)
(というのも Eric’s Club は人気がある場所って聞いていたからさ。)

place to be の前になんか言ってるんですが、よくわかりません。little のような気もするのですが。

●place to be - 《the ~》みんなが行きたがる場所◆クールで、人気のある、一見の価値のある場所(英辞郎より)

②He said he’s gonna send me a XXX. (2:23)
(Pete は「お前に〇〇を送ってやる」って言ったんだよ。)

ここかなりはっきりと発音されていて leaf に聞こえるんですが、意味をなしませんよね。
音としては L でなくて R に聞こえませんか。そうだとしたらますますわかりません。

③There were a lot of bitchy XXX, very funny. (2:28)
(嫌なことを言い合ってたけど、おかしかったよ。)

ここもわかりませんでした。

以上3箇所です。お分かりになった方は教えていただけるとうれしいです。

今回はリスニングのトピックでした。
ではまた。001.gif

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★上記の問題すべて解決しました。(^_^)/

①正しくは because I heard this club Eric...it was like "the" place to be.
②〇〇はマリファナのこと
③正しくは There was a lot of bitchiness - it was really funny.


花瑠々さん、そらさん、ありがとうございました。
# by ladysatin | 2016-11-17 22:23 | Music & English_1 | Comments(14)