「数が多い」の表現

今日は、「AよりBの数が多い」と言いたいときの表現をやってみます。

以下の文を英文にしてみましょう。

「この学校は男子が女子より多い。」

この文は、皆さんだったらどう書きますか?
中学生や高校生だったら、比較級を使うかな?

OK やってみよう。(*'-')b

試訳1)
The number of boys is greater than that of girls in this school. (13ワード)

もういっこね。

試訳2)
There are more boys than girls in this school. (9ワード)

上の二つの英文は、正しいですね。これはこれで良さそうです。
しかし。。。これで終わりでは芸がありません。(-_-;)

実はこれらの文はもっと簡潔に(少ないワード数で)、かつ比較級を使わずに書くことができます。
是非、覚えておいてほしい単語があるよ。
それは。。。

outnumber

「数でまさる」という意味の他動詞です。
outnumberには比較の意味がすでにあるので、比較級不要で使うことができます。

では「この学校は男子が女子より多い。」を outnumber を使って書きますね。

Boys outnumber girls in this school. (6ワード)

なんとたったの6ワードで書けちゃった。(^-^)ゝ

実は私自身が、この outnumber という単語に大昔に出会って便利な単語だな~と感激したことがあったのです。それをふと思い出し、皆さんにも知っていただきたいと思ったので今日のトピックにしました。

バリエーションで「3対1で多い」というときはこうなります。
Boys outnumber girls three to one in this school.

outnumber は英辞郎にも用例がたくさんあったのでリンクを貼っておきますね。
→ outnumber

比較級を使うよりもすっきり簡単に表現できる単語なので、参考になればと思いました。

ではまた。
by ladysatin | 2014-01-08 22:21 | 語法_English Usage | Comments(0)